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WANDER×WONDER

【目黒】お屋敷街に隠れた谷を探せ!階段研究家とめぐる花房山・池田山の坂道・階段ツアー

東京都品川区

2026年 10月24日 (土)

22:30

~

1:30

Route

【距離:約5.8km】JR「目黒駅」中央改札口前(集合)→花房山 → タイ王国大使公邸 → 池田山公園 → 上大崎寺町 → 上大崎寺町の階段 → 港区立郷土歴史館(旧 国立公衆衛生院) → 瑞聖寺 → 三田用水わきの階段 → 東五反田の階段 → 雉子神社 → JR五反田駅(解散)

参加料

3,500

円(税込)

お屋敷街の先に、こんな谷が隠れていたとは!
坂を上れば緑豊かな高台、階段を下れば谷あいの道。
落ち着いた住宅街の中に、思いがけない起伏が待っています。

今回は目黒駅から上大崎、白金台を経て五反田へ。
お屋敷街にひそむ坂と階段をたどる街歩きツアーです。

案内は、階段研究家の松本泰生さん。
「なぜ、ここに階段があるの?」ふだんなら通り過ぎてしまう場所も、松本さんと歩けば、街の成り立ちを知る手がかりに。
この一帯の地形をつくっているのは、白金台地の高台と、目黒川の支流が刻んだ谷。
そこにどのように道が通され、庭園や住宅地が造られてきたのか、実際に歩いて探っていきます。

まず訪ねるのは、城南五山のひとつ・花房山。
お屋敷街のどこに「山」の姿が見えるのでしょうか。
建物だけを眺めるのではなく、住宅が建つ地面の高さや、周囲へ延びる坂道にも注目。街並みに溶け込んだ「山」を、足元から確かめてみましょう。

タイ王国大使公邸の前を通り、続いては池田山公園へ。
大名屋敷の庭園の名残をとどめるこの公園では、木々の緑とともに、庭園そのものの起伏も見どころです。
高いところと低いところを、どう庭づくりに生かしているのか。花房山の住宅街とは異なる、地形の使い方を見ていきます。

美しい庭を楽しむだけでは終わらないのが、今回の散策です。
上大崎寺町では、お寺だけでなく、その周辺の階段へ。
階段がある場所と、そこへ続く道をたどると、家並みに隠れていた土地の凹凸が見えてきます。
階段の上から見渡したり、下から振り返ったり。
いつもは通り道にしてしまう階段で立ち止まり、寺町と地形のつながりを探ります。

白金台では、旧国立公衆衛生院の建築を活用した港区立郷土歴史館にも立ち寄ります。
お屋敷街や庭園に加え、かつて公衆衛生の拠点だった建物との出会いも。
さらに瑞聖寺を経て、三田用水わきの階段、東五反田の階段へと進みます。

用水のそば、寺町、住宅街。
それぞれの場所で、階段がどんな道をつないでいるのかにも目を向けながら、雉子神社から五反田駅へ向かいます。

いつもは目的地へ向かうために上り下りする階段が、この日は街歩きの主役に。
お屋敷街も、大名庭園も、寺町も、足元から見ればもっと面白い! 
松本さんと一緒に、目黒から五反田の街に隠れた谷を探しに出かけましょう。

※階段や坂道の上り下りが多いコースです。

集合場所

定員

JR「目黒駅」中央改札口前

20名

Guide

松本泰生
松本泰生

1966年静岡県生まれ。都市景観や都市形成史を研究するかたわら、90年代から東京じゅうの階段や坂道を歩き続けてきました。
日々のまちの中に隠れた“凹凸の物語”を探し出す達人。著書に『東京の階段』『凹凸を楽しむ東京坂道図鑑』など。

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