
【白金台】三田用水跡から「悪水溜」の窪地へ!東京スリバチ学会会長とめぐる凸凹スリバチツアー
東京都品川区
2026年 11月23日 (月)
22:30
~
1:00
Route
【距離:約4.0km】白金台駅→三田用水跡→池田山公園→西之谷→国立自然教育園→悪水溜跡→ゆかしの杜→白金台駅(解散)
参加料
3,500
円(税込)
白金台。端正な街並みが広がる高台の街――
そう思って歩き始めると、道は思いのほか大きく下り、谷へ入り、また高台へ。
三田用水の痕跡、池田山公園の斜面、西之谷、そして「悪水溜」と呼ばれた窪地。
白金台の足元には、凸凹と水の記憶が重なっています。
案内するのは、東京スリバチ学会会長の皆川典久さん。
白金台駅から三田用水跡、池田山公園、西之谷、国立科学博物館附属自然教育園、悪水溜跡をめぐり、坂や谷、水の流れから街の成り立ちを探ります。
まず追いかけるのは、かつて白金台を通っていた三田用水。
水は低い方へ流れるはずなのに、なぜ用水は高台を通っていたのでしょうか。
今は姿を消した水路の跡をたどり、道の幅や曲がり、土地のわずかな傾きに残る手がかりを探します。
池田山公園では、高台から池のある低地へ。
坂を下り、谷底に立って振り返ると、上から眺めていたときには気づかなかった地形の深さが見えてきます。
続く西之谷でも、坂の傾きや擁壁、建物が立つ高さを見比べながら歩きましょう。
さらに、国立科学博物館附属自然教育園の森へ。
池や湿地の残る園内では、谷に水が集まり、低い場所へ流れていく様子を、実際の風景の中で確かめます。
そして向かうのは、名前からして気になる「悪水溜」跡。
周囲を高台に囲まれた窪地へ下り、その底から街を見上げます。
なぜ、ここに水が集まったのか。
皆川さんの目を借りると、静かな住宅街の中に隠れていたスリバチの輪郭が、くっきりと見えてきます。
高台を流れた三田用水と、窪地に集まった水。
庭園の池、森の湿地、谷を囲む坂。
別々に見えていた白金台の風景が、足元の凸凹と水の流れでつながっていきます。
最後は、ゆかしの杜を経て白金台駅へ。
坂を下り、谷底から街を見上げ、再び台地へ。
皆川さんと歩くことで、見慣れた街の下にもう一つの白金台が現れる、凸凹スリバチツアーです。
※別途:国立科学博物館附属 自然教育園の入園料320円を現金でご用意ください。
※坂道や階段の上り下りがあるコースです。
集合場所
定員
東京メトロ「白金台駅」1番出口方面改札前
20名
Guide



皆川典久
皆川典久(東京スリバチ学会 会長)
2003年に東京スリバチ学会を設立し、凹凸地形に着目したフィールドワークで観察と記録を続けている。地形マニアとして、タモリ倶楽部やブラタモリなどのTV番組に出演。著書に『東京スリバチ散歩~地形の楽しみ方ガイド』(実業之日本社)や『東京スリバチの達人』(昭文社)など。最新刊は『世界遺産級都市・東京地形探訪』(山川出版社)








