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【千代田区】境界協会と行く!外濠と内濠のあいだに残る武家屋敷の記憶をたどるツアー
東京都千代田区
2025年 11月3日 (月)
13:30
~
16:30
Route
【距離:約5.0km】 JR市ケ谷駅改札前(集合) → 1.番町→ 2. 泉鏡花旧居跡/有島武郎旧居跡 → 3. 心法寺 → 4. 金鱗堂跡 → 5. 英国大使館 → 6. 千鳥ヶ淵戦没者墓苑 → 7. 鳩居堂跡 → 8. 靖国神社 → 9. 筑土神社→10.九段下駅(解散)
参加料
3,500
円(税込)
江戸城を守る二重の濠。
そのあいだに広がっていたのは、選ばれた武家たちの屋敷町でした。
いまや高級住宅街のこの界隈にも、地図を重ねれば見えてくる——江戸の面影。
番町皿屋敷の物語が生まれたこのあたりで、江戸切絵図は生まれました。
千代田区でただ一つ墓域を持つ寺・心法寺。
日本橋の越後屋と並んで名を馳せた豪商の跡。
そして靖国神社の原点を築いた人物が開いた私塾跡も、この地にあります。
外交の最前線・英国大使館、泉鏡花や有島武郎が暮らした文学のまち、
さらに、平将門の首を祀ったと伝わる筑 土神社まで。
市ケ谷から九段下へ——。
外濠と内濠の“あいだ”に残るわずかな地形の揺らぎと記憶を、
境界協会の小林さんとともにたどります。
地図の上の線の向こうに、もうひとつの江戸が見えてくるかもしれません。
集合場所
定員
JR市ケ谷駅改札前
20名
Guide



小林政能
地図雑誌『月刊地図中心』編集長。「境界協会」主宰。地形や行政区の“見えない境界線”を読み解くまち歩きガイド。テレビ出演も多数。
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