top of page

【新宿区】境界協会と行く!外濠の外に眠る大名屋敷と陸軍の記憶を歩くツアー
東京都新宿区
2025年 11月2日 (日)
13:30
~
16:30
Route
【距離:約5.0km】JR市ケ谷駅改札前(集合)→ 1.市谷御門・市ヶ谷見附→ 2. 市ヶ谷水管橋 → 3. 市谷亀岡八幡宮 → 4. 尾張藩上屋敷跡 → 5. JICA地球ひろば → 6. 市谷の杜・本と活字館 → 7. 柳田国男旧居跡・「遠野物語」誕生の地→ 8. 試衛館跡 → 9. 市谷薬王寺町→10.曙橋→11.荒木町/高須藩上屋敷跡→四谷三丁目駅(解散)
参加料
3,500
円(税込)
江戸城をぐるりと囲んでいた外濠。
その外側には、かつての大名屋敷と陸軍の街としての記憶が、静かに息づいています。
太田道灌ゆかりの亀岡八幡宮には、明治の遺構・几号水準点と陸軍境界標がひっそりと残り、外濠を見下ろす坂の上からは、江戸と近代が交錯する地形のドラマが見えてきます。
新選組のオリジナルメンバーが修行した試衛館跡、京都守護職・松平容保が生まれた尾張藩上屋敷跡、そして柳田国男が『遠野物語』を紡いだ旧居跡。
歩くほどに、時代と地形の層が重なり、外濠の外にも「もうひとつの江戸」が浮かび上がります。
今回は、境界協会の小林さんとともに、市ケ谷から四谷三丁目へ。
アップダウンの続く街に、境界の痕跡と記憶を探して——。
地図には描かれない“東京の外側”を、小林さんの案内で歩いてみませんか。
集合場所
定員
JR市ケ谷駅改札前
20名
Guide



小林政能
地図雑誌『月刊地図中心』編集長。「境界協会」主宰。地形や行政区の“見えない境界線”を読み解くまち歩きガイド。テレビ出演も多数。










