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【稲城市】多摩丘陵の北縁を歩く!多摩武蔵野スリバチ学会とめぐる、用水と凸凹地形ツアー
東京都稲城市
2025年 12月14日 (日)
13:30
~
16:30
Route
【距離:約5.0km】1.京王線稲城駅改札前(集合)→ 2.妙見寺・妙見尊 → 3.三沢川 → 4.青渭神社 → 5.ガンダムモニュメント(いなぎ発信基地ペアテラス) → 6.大丸用水 → 7.大丸親水公園 → 8.大麻止乃豆乃天神社 → 9.大丸城跡 → 南多摩駅(解散)
参加料
3,500
円(税込)
多摩丘陵と多摩川のあいだに広がる稲城市。
郊外住宅地の風景の中に、いまも谷戸や段丘、用水などの“凸凹地形”が息づいています。
江戸時代に開削された大丸用水はいまも流れ、稲城の地形と人々の暮らしを形づくってきました。
丘陵の起伏に寄り添うように建つ妙見寺や大麻止乃豆乃天神社を訪ねながら、地形が信仰や集落の成り立ちにどう関わってきたのかを読み解きます。
稲城といえば梨。
江戸時代から 続く果樹栽培のまちは、なぜこの場所で栄えたのでしょうか。
そして、なぜ稲城にガンダムのモニュメントがあるのでしょう?
その答えは、土地のかたちや時代の移り変わりの中に隠されています。
スリバチ地形の谷を抜け、用水の流れをたどりながら、
多摩丘陵の北縁に息づく稲城の物語を歩いてみましょう。
集合場所
定員
京王線稲城駅改札前
20名
Guide



真貝康之
多摩武蔵野スリバチ学会会長。地形と町並みに着目したまち歩きの達人。NHK「ブラタモリ」に案内人として出演し、『多摩・武蔵野凸凹地図』などの監修・執筆も行う。








